【初心者必見】着物の草履や下駄が痛い。痛みを和らげる方法

京都で着物レンタルする際、履きなれない下駄や草履をはき足が痛くなるお客さんは多いですね。
京都で着物・浴衣レンタル人気は京着物MOMIJI | 烏丸五条駅から徒歩2分

着物の草履や下駄が痛くなる原因

草履や下駄で靴擦れを起こす原因は、大きく分けて二つです。
二つですか?
そうです。
一つは、鼻緒が足の親指と人差し指の股に当たること、もう一つは、足の甲に鼻緒が食い込んだり擦れたりすることです。

引用元:靴下屋

どちらも、普段当たらないところに鼻緒が当たることによって靴擦れを引き起こしていますね。
一度皮膚がめくれてしまうと、治るまでに時間がかかってしまいます。
着物や浴衣でかわいくしていても、靴擦れをしてしまってはせっかくのお出かけが台無しです。
痛そうですね
そこで、すぐにできる対処法や予防法をご紹介いたします。

着物で草履や下駄の痛みを解決する方法

一つ目は、絆創膏を貼る方法です。
ガーゼの部分がクッションになってくれるので、「痛いかも」と思ったらすぐに貼りましょう。
そうすることで、広範囲で皮膚がめくれてしまった…ということを防げます。
もし持っていなくても、コンビニですぐに手に入るので困ったときにすぐ実践できます。
二つ目は、足袋を履く方法ですね。
履物と足が直接触れないので、靴擦れを防止できます。
着物では違和感がありませんが、「浴衣に足袋?」と思われる方もいらっしゃると思います。
最近では、柄の入ったものやレース素材のものなど様々な種類の足袋が販売されているのでコーディネートの一つとして楽しむこともできます。
ずっと履き方を意識するのは大変…と思われる方は、この方法をお勧めします。

引用元:着物売るふず

三つ目は、履物と足が擦れるところにクリームや蝋(ろう)を塗る方法です。
クリームによって滑りを良くして、靴擦れを防ぎます。
完全に擦れてしまった後ではできないので、お出かけ前や、「擦れているな」と感じた時に塗りましょう。
ハンドクリームやリップクリームなど、女の子の必需品で代用できるので手軽に実践できます。
女性は持ってそうですね
四つ目は、足の指にベビーパウダーをつける方法です。
三つ目の方法と同じように、擦れる部分をベビーパウダーが保護してくれます。
ベビーパウダーは、他の使い方もたくさん紹介されているので、「そのためだけに買うのはちょっと」という方にもおすすめです。
五つ目は、鼻緒の後ろ側の付け根を引っ張って、鼻緒を広げる方法です。
足の甲に鼻緒が食い込まなくなるので、靴擦れを防ぐことができます。
ふむふむ
しかし、一度伸ばしてしまうと元に戻すことができず、履物の種類によっては伸ばすことができないので注意が必要です。
可能であれば、購入の際にお店で見てもらうのがいいですね。
色々ありますね

着物の草履や下駄を選ぶポイント

いろいろな対応策を紹介しましたが、なにより「靴擦れしない履物」を選ぶことが大切ですね。
そうですね
ポイントは「鼻緒の素材」、「鼻緒の太さ」、「サイズ」です。
まずは鼻緒の素材です。
親指と人差し指の間にあたる「前坪」の部分が特に重要です。
布製のものだと柔らかく靴擦れしにくいですが、皮製のものだと擦れて痛くなりやすいです。
違うんですね
そうなです
草履や下駄を履き慣れていない方は、布製など柔らかい素材のものをおすすめします。
次に鼻緒の太さです。
鼻緒が細いと、足の甲に食い込みやすく靴擦れしやすくなります。
なるべく太く、柔らかく、中綿のたくさん入ったものの方が痛くなりにくいです。
また、太い方が、柄の見える範囲が広いのでかわいいですよ。
ふむふむ
最後にサイズです。
お店に在庫がないからといって、自分の足に合っていない履物を買ってしまうと靴擦れになりやすいです。かかとが少し出るくらいのものを選びましょう。

草履や下駄の履き方

草履や下駄は、はき方と歩き方を変えるだけで簡単に靴擦れを防げます。
そうなんですか
そうなんです
さらに、正しい歩き方をするとより一層「和服美人」になれますよ。
ポイントは、
  • 前に寄せすぎないこと
  • ひっかけるようにして履くこと
  • 踵は少し出すこと
  • 重心を前にすること
  • 小股で歩くこと
の5つです。
ふむふむ
まず、「前に寄せすぎないこと」です。
足を前にぐいぐい寄せてしっかり履いてしまうと、親指と人差し指の股が鼻緒の前坪と擦れてしまって靴擦れしやすくなります。
そのために、2つ目の「ひっかけるように履くこと」を意識しましょう。
そうすると、カランコロンといい音が鳴るはずです。
へ~
これだけでも、足の痛みが格段に違います。
3つ目の「踵は少し出すこと」は先ほど選び方のところで紹介しました。
そうすることで、4つ目の「重心を前にすること」が自然にできます。
姿勢がよくなるのでシルエットが綺麗になります。
最後に「小股で歩くこと」です。
いろんなことを意識すると小股でしか歩けない…と心配する必要はありません。
せっかく着物や浴衣で綺麗にしていても、大股でずかずか歩いてしまっては綺麗さが半減してしましますね。
小股でおしとやかに歩きましょう。
おしとやかに、ですね

体験談

私も和服のときには、慣れない草履や下駄でよく靴擦れをしてしまいます。
1番なりやすいのは足の甲と鼻緒が擦れる部分です。
履く前に鼻緒を揉んで柔らかくしたり、何日か前に少しだけ履いておいたりと、いろいろ試しましたがあまり効果がありませんでしたね。
先ほど紹介した草履や下駄の履き方が最も効果がありました。
しっかり履くとどうしても靴擦れしやすいようですね。
ご予約はこちらから